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壱岐神社
少弐資時の銅像
元寇720年記念事業実行委員会(委員長大皿川芦辺町長)主催の「騎乗の若武者・少弐少弐資時公」銅像(高さ約6m、台座含む)除幕式が平成13年5月20日建立された芦辺港フェリーターミナルで行われた。少弐公像は国難とされる蒙古襲来の時、壮絶な戦いが目前で繰り広げられるが、彼に続く若武者達を励まし壱岐国を護る為に矢面にたつ少弐公の姿で、新時代をゆく青年たちの意識の高揚、若者たちが生きる時代が平和であることを祈念して製作された。

場所:芦辺港フェリーターミナル
高さ6メートル(台座含む)
平成13年5月20日建立
元寇720年記念事業により
孤島の丘の碑
少弐公墓所境内に「孤島の丘」(防人の歌、少弐公をたたえる歌)の碑が建立されている。

建立寄贈者は中原喜三郎翁である。

防人の歌 少弐公を称える歌
場所:芦辺町少弐公墓所境内
昭和53年4月21日建立
建立寄付者 中原喜三郎氏

賛母の碑
靖国神社の境内に、日本遺族会青壮年部が昭和49年に讃母の碑を建立した。碑文は「強くきびしくやさしかった母、お母さん有難う この悲しみを再び繰り返さないために」となっている。壱岐郡遺族会青年部は昭和52年壱岐護国神社境内に「讃母の碑」を建立、見る者をして心をひきたたしめている。

場所:壱岐神社境内
昭和52年初冬建立
壱岐郡連合遺族会青年部
松永安左衛門揮毫の社号標
明治大正昭和の三代を通じて電気事業はもとより、日本産業の発展に大きな足跡を残され、世界の松永安左ヱ門知られる翁は、壱岐の島瀬戸浦にて御出誕になり、貴船神社を産土神として神社前の井戸水で産湯をつかわれた。翁は昭和8年、少弐資時公の墓に参詣され、「古松の音に護られ乍ら658年間一つの村社ともならずそのまま放置されていた。」ことに大きな関心をまたれ、晩年ご揮毫の「壱岐神社、壱岐護国神社」の墨痕鮮やかな社号書を後藤宮司に寄せられた。昭和56年4月17日社号標の建立除幕式が行われた。同時に「電力王 松永安左ヱ門産湯の井戸」の碑も併せ建立された。

場所:壱岐神社鳥居そば
昭和56年4月17日建立
壱岐神社
長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦 宮司 後藤元伸
TEL・FAX 0920−45−1276